天理

日常
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1月6日、天理に行きました。以前、天理市を訪れて、清潔な街の印象と、道を尋ねても、親切に教えてくれる印象があったのです。知人に天理教の信者がいて、天理教の本部を訪れてはと云うアドヴァイスがあったのです。本部への道を尋ねた人に、今日は、おせちがでるといわれまして、興味津々、進んで行きました。会場は、すごい行列で、びっくりしましたが、5グループで処理されていて、思ったより、早くおせちにありつけました。さすが、いい材料のお餅で、感動しました。お替り毛出来るようで、皆さんは、お替りされています。会場の方も親切で、天理教の教えが浸透しているのでしょう。人々に奉仕するという教えを体現されているように思います。

食べおわって、建物の中を、流れに従って回ってみました。建物が、驚くほど大きく、そして、建物が、数個あるようです。廊下を歩いてみてびっくりしたのは、木造が、見事な丈夫な檜でできていて、しっかりとした作りに驚嘆しました。1915年に建造されとのことですが、現在では、これほどの檜は、手に入らないでしょうし、造りの見事さに感動しました。木造の国宝と云ってよい建造物です。中山まささんが、啓示を受けて起こされた天理教のユニークさに、天理市の清潔さとともに、感動をもって、天理市を後にしました。天理教の本部のスケールの大きさも、驚嘆に値します。

驚嘆

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