昨日、聖徳太子ゆかりの大福寺を訪ねて、近鉄田原本線の箸尾に行きました。王寺駅で降りて再び、新王寺駅から電車に乗って箸尾駅で降ります。途中の車窓の眺めが、生駒山の雄大な姿を眺めたり、田園風景が穏やかで飽きません。柿の木もみどころで、葉っぱが落ちて、柿の実だけが残って、鈴なりにぶらさがっていたりで見事です。晴れた青い空に小粒の柿色の丸い形が、映えてすてきな秋の光景です。
大福寺は、推古天皇時代に聖徳太子が建てたとのことで、現在は、訪れる人も少なくひっそりとしています。聖徳太子の一族が滅ぼされてしまって、聖徳太子ゆかりのお寺は、法隆寺は別にして、意外とひっそろとした感があります。一族が繋がっていれば、お寺の面倒もみれたことでしょうが、聖徳太子ゆかりのお寺を訪問して、長い年月が経過していることもあり、訪問客も少ないようで残念です。
帰りは、王寺駅で降りて、駅前のVie de Franceでコーヒーを飲みました。コーヒーを飲みながら、ガラス越しに通りを眺めるのが楽しみです。法隆寺や聖徳太子ゆかりの名物の犬の雪丸像があるだけに、奈良の要ですので、夢は古代に広がります。


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