奈良の田舎道

日常

奈良の田舎道を散歩していますと、いろんな草木や樹木の出会います。コンクリートの道路の隙間からも雑草が、顔をのぞかせています。
先日、近鉄箸尾駅から大福寺に歩いていったときも、さまざまな植木や草花に会いました。都会でもみられない奈良の楽しみでしょう。種類も多く、思わず見とれてしまいます。日頃、テレビでは人工的な色彩をたくさん、みせられているので、自然の美しさに惹かれます。自然の草木に実が実っているのがありますが、色の赤い実を口に入れてみると、自然のおいしさ、甘さに感動することがあります。奈良も、出来る限り、自然を残して、道端の雑草も刈り払わないで、自然そのものを大事にしたいものです。同じ古都でも京都と違った「わたしは奈良派」と云う奈良のポスターのように、自然を残して欲しいものです。

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