木原法子さん

日常

木原法子さんは、御年93か94才の神戸在住の画家です。若い時に画家になろうと志されたのですが、親に反対されて、あきらめ、結婚後、あきらめきれずに、独力で学ばれて画家になった方です。神戸で、小さな場所で、展示会をされているのを見かけて、ぶらっとはいって、親しきなり、住吉川の近くにある住まいを訪問したことがあります。きれいな色彩感覚がすてきで感心しますが、世間では、まだ無名のままのようです。

墨で丸顔を描き、目鼻立ちを簡単に描いて、それに人生訓を書き込んだのが、中国人に人気とかお聴きしました。和紙に墨だけで、丸顔と人生訓を書いたのが、手軽で、油絵を描いた合間に、骨休めみたいに描かれるのでしょう。私も、1枚、貰って、壁に貼っています。表情が愛らしく眺めてあきません。相当な數を描かれているようですが、顔の表情が1枚1枚違うので、すてきです。中国人に人気があると云うのもわかる気がします。

今まで描かれたたくさんの油絵等をお寺に保管されているようです。年齢が年齢なのと、現在は、入院されているようで、折角の油絵の作品が散逸せずに保管されて、後世、認められて世に出て、美術館でも見られるようになるかもしれません。今は、お体が元気になって自宅で、描かれるのを待ち望んでいます。

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