先日、神戸に立ち寄り、JR元町ヲ降りて南に下がっていきますと、南京町があります。正月後のムードと、春節祭の前の雰囲気で、飾りも葉で活気に満ちています。ここでは、中国人が、声をからして、品物の売り込みで、にぎやかです。日本人と中国人の国民性の違いを感じます。コロナ騒動もウクライナ、ガザ地区問題も、吹き飛んでしまいます。南京町は、別世界で、中国人のヴァイタリティーを感じます。こちらもつられて、屋台の品物を吟味して、注文して頬張ることに。普段、食べれないあひるのこんがり焼いた皮(カオヤーズ)に思わず引かれます。

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